交通事故トラブルを当事務所にご依頼いただくメリット

代表弁護士 佐々木 一夫 (ささき かずお)

交通事故のほとんどのケースで、本来認められる金額よりも少ない示談金が加害者(保険会社)から提示されています。弁護士が被害状況を検証しないまま独力で示談交渉を進めると、実に数百万円以上もの損失が補償されないままになってしまう可能性があります。

また、弁護士が介入したとしても、本来もらうべき金額にどれだけ近づくことができるかは、弁護士事務所の力量次第でもあります。
弁護士法人アクロピースでは「どんなケースでも損害賠償金の100%獲得を目指す」をモットーに、事故の大小に関わらず被害に遭われた方を強力にバックアップしています。

弁護士法人アクロピースにご依頼いただくメリット


交通事故トラブルは専門性の高い分野です。
弁護士の有するスキルによって最も差が出るのは、被害者が得られる損害賠償額を算定する段階です。司法基準に精通した専門家とそうでない専門家による算定結果には、実に1,000万円以上もの差が生じることもあります。

適切な損害賠償額が算定できる知識に加え、被害状況を客観的に立証できるスキルも弁護士に不可欠なものです。示談金の低額化を狙う加害者を説得するには、現場主義に立脚した事故検証能力はもちろんのこと、医療記録を読み解いて必要な治療を判断するための知識も欠かせません。

1,200件以上の相談実績を有する当事務所では、蓄積した解決事例と医学的知見をベースに、下記のメリットをご依頼者様にお約束しています。

相手方の過失を正しく評価します


交通事故トラブルでは、相手方から無過失主張が行われるケースが多く見受けられます。
被害者側の過失を1割でも多く認めてしまうと、治療費・通院目的のタクシー代などの最低限必要な支出を示談金で補いきれません。相手の主張に少しでも譲歩することで、職場復帰のため治療を途中で切り上げてしまい後遺症が残ったり、その後の経済的困窮を招いたりする恐れがあります。

当事務所では刑事記録(実況見分調書)の洗い直しだけでなく、現場での状況検証もい問いません。客観的事実に基づく当事者双方の過失評価を行い、賠償金を必要以上に減じられることのないよう最大限の努力を払います。

的確な受診アドバイスで慰謝料を最大化します


交通事故によるケガの度合いは「医療記録」により立証されます。請求できる入通院慰謝料を最大化し、後遺障害等級認定を実状に沿って得る上では、受傷直後から通院・検査・治療の3点が適切に実施されていなければなりません。

当事務所では医学専門書を常備し、過去ご相談いただいた交通事故事例を元に、ご依頼者様のお身体の状態をご本人目線で把握するよう努めています。
状態把握の上で的確に受診アドバイスや自己負担治療への切り替えサポートを実施することで、実状を最大限反映した慰謝料・等級認定を獲得できます。

各種保険適用の提案でお手元に残る額を最大化します


健康保険・労災保険を適宜利用することで、支出を減らして示談金を最大限手元に残せる可能性があります。適用要否の判断は、過失割合の見通しを立て、自由診療と保険診療との治療費比較が不可欠です。
状況に応じていかなる保険をどのように適用するかにより、最終的に受け取る金額に、数十万円から数百万円も変わってくることも珍しくありません。

当事務所では保険制度と医療費体系の知識を深め、ご相談者様ごとにお手元に残る額を最大化するためのアドバイスを実施しています。無保険事故・被害者側の過失が否定できない事故でも、諦めずにご相談ください。

こんな交通事故トラブルはお任せください


交通事故では任意保険の示談交渉サービスが多用されており、保険会社の担当者を相手に損害賠償の話し合いを進めなければならないケースがほとんどです。

示談のテーブルに着く保険会社の担当者は、同様の事例を多く扱っている”交渉のプロ“です。
保険料の持ち出しを防ぐための法的交渉テクニックに阻まれ、被害者が下記のようなトラブルに見舞われるケースは少なくありません。

治療費打ち切りの申し出があった


まだ医師が治療の必要性を認識しているにもかかわらず、保険会社から「これ以上の治療費は支払えない」「通院目的だとしてもタクシー代支払いは認められない」と通達されるケースです。
ここで保険会社の主張を受け入れて治療を止めてしまうと、ケガの実状に沿った医療記録が残されず、適切な入通院慰謝料・等級認定を獲得できません。
本事例のご相談を受けた当事務所では、迅速に治療費延長交渉を開始し、まだ治療が終わっていないことを医療記録を交えながら保険会社に理解させています。

残存症状があるのに等級認定が「非該当」になった


むち打ち症・高次脳機能障害など目に見えない後遺症は、等級認定において“非該当”の判断が下されやすいものです。その原因の多くは「医療記録の不備」であり、治療経過もしくはカルテや診断書作成方法のいずれかに問題があると考えられます。

等級認定の異議申立ては、当事務所にお任せください。
症状固定(医学的に有効とされる治療を続けても症状改善に至らない段階)前後の全経過を改めてチェックし、不足している検査・通院回数を徹底的に洗い出します。

交通事故は早期対応が肝心


交通事故トラブルの解決難易度は時間経過とともに低下します。
弁護士法人アクロピースでは、有するスキルを最大限発揮して問題解決するため、事故発生直後の早期相談をおすすめしています。

【早期相談のメリット】

  • 過失割合の評価に必要な証言&資料を最大限確保できる
    …目撃者や周辺にある監視カメラを迅速に確保し、実況見分でも弁護士からサポートを受けることで、被害者の過失を不当に多くする主張を封じられます。
  • 交通事故症例に長けた医師のもとで医療記録を積み上げられる
    …治療方針の判断は医師の経験にも左右されます。弁護士の案内する適切な医療機関の選択や治療の方針について、受傷直後からアドバイスを受けることで、治療過程全体の医療記録の整合性を高め、実状の客観的立証が易しくなります。

事故発生直後は「人損ではなく物損扱いにしてほしい」などの不適切な要求がなされがちです。不用意に被害者側が不利となる状況を作らないためにも、弁護士の早期介入は必要です。

損害賠償の100%実現に熱意を持って取り組んでいます


交通事故の損害賠償請求は、弁護士の有する「裁判所基準の慰謝料算定スキル」「医療記録を読み解ける知見」「被害状況の立証スキル」の3点が不可欠です。

弁護士法人アクロピースでは、専門スキルだけでなく100%賠償に向けた熱意も重視しています。
当事務所での初回相談は無料です(弁護士費用特約による補償がある方は別途料金をいただく場合があります)。
対面でのご相談(※土日祝はご予約要)のほか、LINE相談やご入院先への出張にも対応しております。弁護士費用特約・保険適用による窓口負担ゼロ診療など、さしあたり必要な経済的な問題解決策もお任せください。

相談料・着手金0円 完全成功報酬性/賠償金んが増額できなければ報酬は一切いただきません。※弁護士費用特約を利用可能な方につきましては、相談料・着手金をいただいております。

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